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2011年6月アーカイブ

日刊ゲンダイ新連載 山本昌夫プロ              番手ごとのボール飛距離を確率させる②

「そのときに大事なのは、基準を作たのなら、それ以上飛ばしてはいけない
ことも大切なのです。 飛びすぎもミスなのですが、スコア100以上たたく
人は、150ヤードと決めた7Iで170ヤードも飛ぶと喜んでしまう。 これでは
ダメなのです」
さらに怖いのは、最長飛距離を基準にしがちということです。 100回打っ
て、たまたまぶっ飛んだ1発を基準にしてしまうと悲劇だ。

「平均飛距離と最長飛距離の違いが分かっていない。 まあ、一番ボール
が飛んだ時の10%減が妥当な数字と見ていいでしょう。 最長飛距離に
何時までもこだわると、ムチャ振りでいつまでたってもスイングは定まらず
に、あらゆるミスが出ます。 そういった意味でも、飛ばさない練習のほうが
ショットが安定するわけです」
ボールを飛ばしてただ喜んでいるようでは、いつまでたっても100切りは難
しいわけだ。

日刊ゲンダイ新連載 山本昌夫プロ             番手ごとのボール飛距離を確率させる ①

   ”飛びすぎはミスショット”
100の壁を越えることが出来ないアマチュアの多くは、「アイアンの番手
ごとのボール飛距離に基準がないのが大きな原因」と、レッスンに定評の
ある山本昌夫プロが指摘する。 
パー3ホールなど、ピンまでの距離をジャジして、「どのクラブを使えばいい
のか?」とプレー直前まで迷っているようではスコアメイクもままならない。

「まず得意クラブを作ることが先です。PWでも9Iでも7Iでもいい。ダフリ、
トップ、スライス、フックというミスが少なく、いつも自信を持ってスイングで
きるクラブ1本を決める。10球打って、5球以上うまくいけば”打率のいい”
クラブと言えます。 そのクラブを基準に、1クラブずつ10ヤード刻みで
自分なりのメジャーを作っていけばいいでしょう」

例えば7Iで150ヤードならば、6Iは160ヤード、5Iは170ヤード。 また、
8Iは140ヤード、9Iは130ヤードとなる。 この基準さえしっかりマスター
すれば、迷いが消えてショットに集中できる。もちろん7Iのメジャーは140
ヤードだったり、160ヤードであったりと、100人ゴルファーがいれば、それ
ぞれ違う。

日刊ゲンダイ新連載 山本昌夫プロ         教わり上手になりなさい ②

 「ボールを打つことばかりに夢中になって、結局、何の収穫もなくホール
アウトしてお仕舞いというのが一番の問題。 3パットのダブルボギーでは
内容が大きく違う。 右OBだったとか、池に入れたなどミスを書き込んだス
コアーカードは、プロから教わる時に持参すると役立ちますね。
もう一つ。 ゴルフを教わるのは1人だけで、多くの人からレッスンを受ける
と情報過多で上達の遠回りになります」  
山本プロによるとハーフ45以上たたいたアマチュアが、週3回のレッスン
で半年後には39で回ったことがあるという。  その反対に沢山の人から
教わった人は上達が遅いという。

「プロがスイングを見れば、一目で誰か他人に教わったと、分かりますよ。
色々な人に教わると、そのクセをなくして元の状態に戻すだけで最低でも
2週間以上もかかります。 多くの人から教わるのはだから怖いのです。
仕事の付き合いで、上司からスイングにあれやこれやと言われるサラリー
マンゴルファーによくいますよ」  一人の指導者の教えを守り続ける・・。
そんな教わり上手が早くゴルフレベルもアップするということだ。

日刊ゲンダイ新連載  山本昌夫プロ       教わり上手になりなさい ①

 「ラウンド中にミスした時、ただため息をついて終らせてはいけません。
何が駄目だったのか、その場面をしっかり振り返って、失敗した原因を明確
にすることで100超えも早く達成できますよ」 こうアドバイスするのは山本
を超えられないレベルは、それこそ”ミスの総合商社”だ。 ティーグラウンド
からホールアウトするまでに沢山の失敗を積み重ねている。 だが、それも
一つ一つクリアーしないことには、また同じ失敗を繰り返すだけだ。

「100以上たたくアマチュアのみなさんは、”ドライバーがダメなんです。と
漠然とした質問をぶつけてきます。 右と左のどっちに曲がったかとか、弾
道は高かったのか低かったのか、飛距離はどれぐらいだったのか、などミス
した時の症状を正確に把握して、教えてもらえると指導しやすいですね」
ダメなところを理解するのも上達への一歩なのだ。
そこで山本プロはスコアーカードに、パット数はもちろんのこと、ラウンド中の
ミスをすべて記入した方がいいと指摘する。

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